今日6月7日、気象庁は関東甲信地方、東海地方、北陸地方、東北南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。
関東甲信や東海ではほぼ平年と同時期で、北陸や東北南部では5日ほど早い梅雨入りだそうです。
雨は、私たちが生活するうえで大切なものとなりますが、仕事や車の運転などをするには、厄介なことも出てくると思います。
雨の日の運転を調べてみましたので、いくつかご紹介いたします。
・雨粒が窓に付き外が見にくく、ワイパーがあっても視界が悪い
・路面が濡れていて滑りやすく、反射して白線も見にくい
・歩行者が傘をさしていて周囲がよく見えておらず、飛び出しなどの危険がある
・雨のため、昼間でも比較的暗くて周囲が見づらい
以上の理由等から、晴れの日よりもより周りを見て運転しなければなりません
雨の日は、一番スリップ事故が多い!
晴天時に比べて、1時間あたりの事故件数は4倍にもなるという、調査結果も出ているようです。
そんな雨天時の運転のコツは・・・
:雨の日運転の基本はスピードを落とすこと
:運転中の視界が悪い時はヘッドライトを早めにつけよう
晴天時はもちろんですが、雨天時は特に「スピードを落として安全運転を」